でんちまにあのブログ

救いようもない今でさえも愛してる。

もちつき大会

知らない携帯番号から電話がかかってきた。

 

固定電話ならネットで検索して

大抵無視するのだけど、

 

携帯だったので一応かけなおしたら大家さんだった

 

いきなりなんだろうとおもって話を聴いていたら

 

今週の日曜日の青年会のもちつきにアパートのみんなで行かないかというもの

 

ジャズの好きなおじいさまで一緒にレコードを聴いた仲だったり、

お世話になっているからなーと思ったけど

 

キンジョの青年と交流は持ちたくないしアパートの住人とも仲良くなれない

断るのも地獄 行くのも地獄と言った感じであったが

 

 

とりあえず後で返事をしますとその場はしのいだ。

 

数日後の当日

 

朝早く起きて

 

気持ちわるくなってしまってー!とお断りの電話を入れて

 

安心して眠っていたら

11時頃だろうか ドアを執拗にノックされた

大家さんの声が遠くから聞こえてきたが

本当に気持ちわるくなってしまっていて

 

そのまま眠り続けたってわけ。

 

 

行かなくてよかったー。

 

 

そんなこんなで労働も納まった時のこと

 

年末のご挨拶などをみんなにしていて

 

おねいさま おにいさま 今年はお世話になりました などど

おほほ ほほほ など楽しい雰囲気のなか

 

最後におしっこをして帰ろうと男子トイレにはいったところ

比較的いじっている上司に出会い

 

おしっこをしながら 「○○さん年末の人間関係の大掃除はすみましたか?」

などど楽しい話に華をさかせていたところ

大のほうから誰かでてきて

 

それが今年大掃除した人だったっていう。

 

 

納まった次の日、アパートでは年末の外装の掃除が水で行われていいたため

おなかが減ってもなかなか外にでられず、

窓から外を見やると大家さんが楽しそうに業者さんと話しいていて

なかなか出られないなと思っていたが

 

清掃も終盤ぽかったタイミングで外にえいとでると

やっぱり大家さんはまだいて

軽く挨拶して

 

買い物にでかけて

 

帰ってきても居たので年始の挨拶をして

餅つきの借りは返せたような気がして

 

ほっとして

 

今日を終えるのであった。