タイムリミット。
どもです。
どうも見てくださってる方が一定数いるし、なんか友達も楽しみにしてくれてるようなのでなんとなく書きます。
親が定職にもつかず、昼間ふらふらしている青年は早く実家に帰って、畑仕事を手伝えと言ってきて、まぁ気持ちはわかるので、割と仕事を探している
これぞっての見つからないと強制送還(帰るとことがあるというのはありがたい話なんですけどね)が決まっている。
わしの実家は山々に囲まれた食べ物の美味しい、東海地方の某所なのですが
わしには数々の弱点があって
車に乗れない。
土が触れない
草木の臭いが本当に嫌い
こっちでも奇人扱いなのに田舎だと街一番の変人
親の近くにはいたいかなとも思うけど(好きなので)
でも帰りたくないので
木造のアパートに引きこもって夜な夜な考え事をしています。
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久しぶりにライブに行きました。
こんなすごい人いるのかってくらい注目してる渡邊萌奈さんのライブに
この日のライブで萌奈さんが「自分のこと嫌いだったからセラピー的に唄ができた
けど最近は労働とかで自分のこと大好きになって唄うのは好きだけど曲ができなくなった」って言われてて、なんかそういう正直な気持ちを含めていいライブだったんだけど
あとで俺なりに、おれも何かセラピー的なことをと思って
ギターを再開したらとても面白くって
コードもバレーコードはまだ苦手だけど、簡単な曲なら
アコギで弾けるようになったので
低いんだか高いんだがわからない滑舌の悪い声で唄ってる。
割と集中して3時間くらい練習してるんだけど、
こんなに何かに打ち込んだのは初めてかもしれない。
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銀杏ボーイズが最近ブームになったのでよく素人さんがカヴァーしてるのを聴いてるんだけど凄い娘を見つけたのです
演奏は俺よりは遥かに上手いけど、つたない感じなんだけど
声がとってもよくって、すごい注目の人でてきたなって思って
。声が抜けるときの声の振動が独自でこの娘は伸びる子って思いながら
みてる。
田舎への抵抗
萌奈さんの葛藤
突如現れた歌い手さんの焦燥感
などでギターを練習するのが楽しいという話でまとまりました。