でんちまにあの狂気。
今日は部屋の模様替えなどをしたりして、過ごしていた。
家で本を読んだりはあんまりしないんだけど、部屋も片付いたせいか、
すこし読めた。
狂人日記ってのを読んでる
そこに収録されている一編に気になる所があった
さらっと要約すると
若い時期、才能も努力も惜しまない画家のたまごだった人が、金に目がくらんで、
安易な絵を描いていて、社会的に評価され遊び暮らすうちに同じような絵しか描けなくなって、あるとき昔の友達の絵を観て心打たれ、改心して絵をあたらめてきちんとかきはじめるも、もうすでに昔の才気はなくなってしまい、怒りに震え、評価されている絵を買いしめてそれをズタズタにして憂さを晴らすして死んでいくというもの
要約伝わったかしら
何が言いたいのかというと、時間ばかりすぎていって最近なんもやってないんすよね。
焦りだけ 焦りだけがつのる。人のことをこけおろしたりはしないけど。
意味ないから。
私に才能があるかないかは別に置いといて、なんか洋裁のくんれんも思ってたのとは違うし、でもちゃんとやろうって気持ちはあるけどあと1ヶ月で終わりだし
それからどうしようってものがあって
ストレスがたまっていく。