でんちまにあのブログ

救いようもない今でさえも愛してる。

修行ファイナル 実家編 

金曜日から日曜まで実家に帰っていました。

 

金曜日にそそくさと仕事を終えて、その足でCDを売りにいき、お土産代の足しにし

しんじゅくの伊勢丹のバームクーヘンを買い、高速バスで実家に帰った

 

車中ではやることもなく、実家に帰ることへのストレスを溜め込んでいた。

 

 

22時すぎに実家につき、両親が迎えにきてくれた

 

車中、ぶつくさと言われた。返す言葉もないが

お土産は喜んでいたようであった。

 

実家に帰ると一気にやる気がなくなるのだが、それはいつも変わらず

ただただ、財布の中身が300円しかないのをいつ切り出すかのタイミングを見計らっていたのである

 

そのことを言い出せず、結局家につき、おむつをした犬をみて落胆したが

僕のことを覚えていてくれてただただ優しく迎えてくれた犬をだっこしたり触ったりして喜ぶのであった

 

大好きな犬がもう死んでしまう。

 

 

部屋は妹夫婦が使っていて、ぼくは祖父母のもといた部屋を借りて

また明日なにか言われるんだろうな...と絶望のなか眠るのであった

そんな金曜日

 

土曜日はじっかの友達がお昼に迎えにきてくれて出かけた

電気カーに乗っている彼は、とてもいいやつなのだが

この前8000円かりていたのだが、なんとなくそのことを母に話したら

早く返せ!ということでお金を貸してくれたのであった。

 

 

無事8000円を返し、中華屋でご飯を食べ、ゲオでゲームを見て、

コンビニで我慢していたタバコを買い、吸って車にもどったら

椅子の下にあった飲むヨーグルトをつぶしてしまい

椅子に豪快にぶっかけてしまって

ただただ謝り、シートをふくのであった

雑に使ってるし別にいいよと言われたがさすがのおれも悪いと思って

そのまま帰る予定を変更して友達の家でぞうきんをかり、二人で拭いていた

奥さんも気にしていないようすだったが

とても悪いことをした。

 

夜は焼き肉だった。わざわざ用意してもらっていたようなので

美味しくたべたがいろいろ普段の様子を聴かれたので普通に返していたら

退屈なつまらない奴という烙印をおされ、ふがいない気持ちになった

 

とにかく定職についたほうがいいのではと言われるのだがもう定職につくきはないので

そのことは言わなかったけど、洋服の仕事がしたいみたいなことをやんわり伝えたが

無理だと返され、延々とお前のせいで家は〜家は〜と言われ

死にたくなったのであった

 

実家は田舎なのでやることがなく

漬け物の匂いがキッチンに充満していたので

犬とあそぶことも控えめに

祖父母の部屋にひきこもり

テレビを見る気もなんのやる気もしないので

iPhoneにかじりつき600円もするアプリを買い

後悔するのである

 

明日親戚がきたら衝突は避けられないと思って

いらいらしていて、なんとか寝てすごしてやれと思って

眠剤を飲まずに寝て、明け方眠剤をのみ、15時ころ起きた

 

そういえば、お土産をじっかの友達にも買ったのだが

奥さんが無視してるってメールがきて

やっぱりくるまのこと怒っていたのかと

つらい気持ちになったのであった

 

タバコは我慢できなくて

外で何回か吸いました

 

ふくもいちいち着替えて

ばれないようばれないようと

 

日曜日

お昼に一度おきてカレーを食べた

昨日慣れてくれたと思っていた甥っこが

すごいオレを恐怖していて

なんだかいずらかったが

実家にたいする辛さが顔に出てるのかしらと

思った。

 

あとで甥が部屋にきて遊んでくれとせがまれ

一緒にトミカの車で遊んだり

風船ガムを膨らましたりした

 

犬とはあまり遊べなかった。

 

 

なんだかんだで帰る時間となり

被害は最小限に抑えられた

 

バスで帰り、よしマメに帰ろうとおもったが

定職についたりなにか親に頼らず生きていくまで

かえるのはよそうと思ったのであった。

 

 

雑感でして修行のまとめがまだなので

後日書きますが

 

実家の概要はこんな感じです